呉市の交通事故なら豊東接骨院、皆様の健康を守る事で地域貢献を目指していく接骨院です

豊東接骨院

Tel.0823-24-8058

各種症状

各種症状

肘内障

肘内障とは?

肘の靭帯(輪状靭帯)と肘の外側の骨(橈骨頭)がはずれかける、いわゆる亜脱臼を起こしてしまった状態のことで、小学校入学前までの子供に多いです。

肘内障

原因

・手を引っ張られる

・腕が身体の下敷きになったまま寝がえりをする

・その他

 手を持って持ち上げる

 衣服の袖を通すとき手を引っ張る

 まれに転倒でも発生する etc.


症状

・受傷直後は泣き出す

・痛みは強くなく落ち着くと泣き止む

・片腕を下げたまま動かさない

・肘を押さえると痛がる

・肘に腫れや変形はない

・手首や肩に痛みを訴えることもある

・寂しい表情をする


治療

・徒手整復を行います

・数秒の短時間で終了することがほとんどです

・整復の後はいつもと同じように腕を使えます

※ただし、手を引っ張られることにより繰り返すこともあるので、注意が必要です

肩こり
肩 こ り

一般的において、肩こりの原因で最も多いのは、デスクワーク等で全身を使わず、長時間同じ姿勢によって、筋肉に疲労がおこることです。


肩こりの治療で大切なのは、肩こりの原因が何か、根本的な原因を究明することです。

接骨院で取り扱えるのは、主に骨や関節、筋等の異常が急性におこり、それが原因で肩こりになっている場合です。

ただし、骨等に異常が起こる原因は多岐にわたるため、「たかが肩こり」と思わず、受診することをオススメします。


肩こりを放置していると・・・

こわばった筋肉が血管を圧迫すると血行不良となり、症状を悪化させます。また神経も圧迫して、ジーンとする痛みやしびれが生じてきます。


・頭部、顔面の症状

首の後ろ、前・後・側頭部の痛み、目の奥の痛みや眼精疲労を生じやすくなります。症状が悪化すると、吐き気やめまいをもよおしたり、気分が悪くなったりします。

・首、肩の症状

首の後ろにある背骨の動きが低下したりすると、首の後ろから背中、時には胸の前方に痛みや、怠さ、違和感が広がります。

・腕、手の症状

肩から肘にかけて怠さ、手・指先までの痛み、しびれが出てきます。

腰痛
腰  痛

腰痛は日本人にとって、有訴率第1位の疾患であり、“8割以上の方が生涯において腰痛を経験していると言われています。


腰痛の原因には以下のものがあります。

・筋肉からくる腰痛 (激しい運動や物の持ち運びなど)

・骨格からくる腰痛 (骨のズレや歪みなど)

・内臓からくる腰痛 (内臓の肥大や血管の疾患など)

・その他の原因   (老化やストレスなど)


腰は、その字のごとく身体の要であり、腰を痛めてしまうと日常生活にも支障をきたします。軽度でも、腰痛をそのままにしていると、悪くなるばかりです。

腰に不調、異変を感じたら、できるだけ早くにご相談してください。

腰痛の原因が早く分かれば、的確な対処ができ、大事に至らずにすみます。

寝違え
寝 違 え

朝起きたら首が痛い、動かない・・・

首を回す事さえも出来なくなるぐらい寝違えは辛い症状です。

我慢をしているとそのうちに背中にまで痛みが広がってきます。

寝違えは慣れない枕や高い枕、ソファーなどで、変な姿勢で寝てしまった時などに多く見られますが、その根本にある要因は、首から肩周辺の筋肉に柔軟性が失われている場合があります。

もし寝違えになってしまったら、無理に動かしたりせず、早めにご来院下さい。2、3回の施術でかなり楽になります。

※健康保険が使えますので早めのご来院をお勧めいたします。

冷え性
冷 え 性

冷え性は女性に多いですが、最近は男性の方も増えています。

西洋医学において、冷え性は病気ではありません。病院では、症状に対しての適切な診断はしてくれます。しかし、冷え性を治す薬というものは、ほぼ存在しないのです。

冷え性は、言い換えれば血行不良とも言えます。様々な種類、原因があり、症状も多岐にわたります。

その主たる原因は、生活習慣によるものです。食生活の乱れ、運動不足、筋力低下、ストレスなどにより、ホルモンバランスが崩れたり、自律神経が不調になったりして、引き起こされます。

先にも述べたように、冷え性自体は病気ではありませんが、血行不良になっているのは事実です。

頭痛、肩こり、腹痛、免疫低下、肌荒れ、不眠など

冷えは万病の元です!!しっかり治療すれば治ります!

手足のしびれ
手足のしびれ

手足のしびれは頚椎や腰椎、 その周辺の筋肉の状態により発生する事が多いです。

原因疾患としては、次のものがあります。

・手のしびれ:頚椎ヘルニア、変形性頚椎症、頚肩腕症候群など

・足のしびれ:腰椎ヘルニア、変形性腰椎症、梨状筋症候群など

これらの治療には、関節の動きを良くし、筋肉の環境を整えて、神経を圧迫する原因を取り除いていくことにより、しびれを解消していきます。

よく耳にする「坐骨神経痛」は、腰椎捻挫やヘルニアなどにより坐骨神経が絞扼された際に起こる症状です。捻挫などによってお尻の筋肉が緊張して症状が出ている場合は、骨盤、骨格の状態を整え筋肉に柔軟性を持たせ、神経圧迫の解消や経絡の流れを良くすることにより解消されます。

ただし、程度によっては期間がかかる場合もあります。

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